時計修理事例

カルティエ・タンク(Cartier/tank)の再メッキ

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カルティエ・タンクの再メッキのご依頼です。これは年代物の手巻きのカルティエで文字盤はスリーカラーのシンプルな文字盤です。個人的にはこの文字盤のデザインは好きですね!
さて、ケースの変色を見ていくとかなり黒色になっています。この時計は黒くなったラグの部分(ベルトを付ける部分)にメッキの剥がれがあるので研磨・再メッキの作業を行います。

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裏面の裏蓋もベルトの付け根のラグ近辺を中心に真っ黒に変色しています。

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早速、分解して機械を取り出し、ガラスも外します。実はこのガラスが簡単に外せないんですね。無水アルコールに1日~2日ほど浸してから取り外します。

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最初に変色取り加工をしてから、研磨を行います。打ち傷や擦り傷の深さによって研磨の度合いを変えます。裏蓋はヘアラインを入れますが、こちらもブランドロゴやシリアルナンバーをしっかり残すように、微妙な入れ具合に神経を尖らせます。

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再メッキをしてから機械を組み込みます。いつもの修理品はほとんどが電池式のクオーツの機械なので手巻きのタンクはとても新鮮に見えます。

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こちらが完成した表側です。ケースが新品のようにピカピカです!

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こちらがヘアラインを入れた裏側になります。ブランドロゴやシリアルナンバーがしっかり残っていてラインが美しい!

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最後にBefore & After です。とても綺麗になったカルティエ・タンクをこれからも末永くご愛用していただきたいと思います。

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作業内容 : 研磨・再メッキ修理
修理費用 : 19,800円(税込)
 ※往復の送料は無料です。

また、再メッキをせずに黒くなった変色だけを取りたい場合は「変色取り修理」(+バフ研磨)をお選びください。修理料金は9,900円(税込)で往復の送料は無料です。

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