ガラスの接着剤の退化にご注意

写真のセイコークレドールのガラスの内部の縁の部分をご覧ください。茶色の細い帯状のものが見えると思います。これはガラス用接着剤が古くなって変質している証拠です。このように状態になると、接着効果がまったく無くなるので、知らぬ間にガラスが落ちてしまい、高額な修理代がかかることになる・・・ということになります。
薄型の時計の場合はこのようなガラスの留め方をしていますので、ご自分の時計のガラスの縁の部分が茶色になっていないかご確認ください。このような状態でのガラスの再接着の修理料金は1,500円程度ですが、ガラスを紛失してしまうとサファイアガラスの場合は1万円以上の料金がかかってしまいます。

茶色の帯状のものが寸断されて見えています。

ガラスを外してみると・・・簡単に外れ、接着剤が硬化してパリパリです。

再接着した後です。紫外線で硬化させる防水用の接着剤は透明で見えません。

 

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