時計修理事例

えーーー!マジっすか!のお話 Part1

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シチズンの腕時計の電池交換の依頼です。
手に取ると文字盤に「Eco-Drive」(CITIZENの下)の文字があります。

以下、〇=私 ◇=お客様

〇「お客様、これは光で発電し充電をする時計なので電池交換はしなくてもよい時計なんですが・・・」

◇「そうなんですか?なんかホームセンターで電池交換を依頼したのですが・・・それから動かないんです」

〇「では一応中を開けて調べてみますね」

なぬ?本来入っているべき充電式の電池ではなく、出てきたのはSR516SWという普通の電池です。よく見ると配線で固定されているべき充電式の電池を無理やり取り出して、大きさが同じくらいの普通の電池を入れたようです。

〇「お客様、この時計は交換不要である充電式の電池の配線を無理やりに切って、普通の電池を入れてありますが、これではプラスとマイナスが取れていないので動かないはずです。シチズンのメーカー修理がベストなのですが、いずれにせよ有料になってしまいます。一度、そのホームセンターに行って事情を話されて無料で修理をしていただけるように交渉してはいかがでしょうか?」

◇「えーーー!そうなんですか!じゃ、電池交換をしたホームセンターに行ってみます」

修理をすべき時計を逆に壊してしまうとは・・・残念ですが・・・最近、こんなことがよく見かけられます。
電池交換は信頼できる時計専門店に依頼しましょう。

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