真珠 真珠の豆知識

あなたのパールは「無調色」ですか?

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日本で販売されている真珠は約95%がピンク色に「調色」されています。「調色」とは穴あけした真珠をピンク色の染料に浸けて、核と真珠層の隙間にピンク色の染料を流し込む作業です。これによりバラついている真珠の色が同じようなピンクの色調になり、ネックレスにした際に色のバラツキが出ないように出来ます。

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真珠を調色する染料

しかし、染料は日光で退色をするので、次第にピンク色が薄くなり色とテリがバラバラに見えてきます。また、厄介なことに、このピンク色の染料は年数が経つと褐色を帯びてきて、真珠自体が黄褐色になってしまう原因となります。

では、染料を入れなければいいんじゃないの?という気もしますが、貝から取り出した真珠の色やテリ、大きさを統一してネックレスを作ろうとすると僅かな量しか生産できません。そこで、市場で販売するための大量のネックレスを作るのに「調色」が行われます。

生産量が僅か5%の無調色パールは染料を入れてないので、経年劣化することが少なく、真珠本来の美しさが続きます。調色という言葉は真珠業界が創り出した造語で、本来は「染色」「着色」と呼んだほうがいいのかもしれません。

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