サファイヤ 指輪の修理

あら!指輪の石が取れちゃった!

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宝飾品の作り方では決して接着剤を使うようなことはありません。(例外的に珊瑚や真珠は一部に接着剤を使うことがあります)プラチナや金の貴金属に宝石を留めるのには「爪」を使って留めます。これは大切な宝石を永久的に留めておき、かつデザインを変える際には容易に宝石を取り出せる為です。

まれに指輪などが何かに当たったりすると形にゆがみが出て、爪と宝石の間に僅かな隙間が出てしまう事があります。ここに洋服の繊維がなどが絡むと爪が完全に起きてしまい宝石が落ちてしまう・・・ということになります。宝石が落ちて見つかればいいのですが、最悪は見つからない場合もあります。

この指輪はサファイヤが落ちてしまっています。残念なことに落ちたサファイヤは見つからず、新しいサファイヤを入れることになりました。ジュエリー業界ではこれを「石合わせ」と呼んでいます。残った石座にピッタリの大きさで周りのサファイヤと同じような色合いのサファイヤを見つけるのはなかなか大変です。どうしても見つからなかった場合は同じ色合いのサファイヤをリカットと言って削って形を合わせることになります。宝石は硬度が固いのでリカットには手間がかかり修理料金も跳ね上がることになります。今回の修理の場合は同じような大きさのサファイヤが見つかったのでさほど大きな修理料金になりませんでした。

真ん中のサファイヤが落ちて無くなってしまいました。

「石合わせ」で元に入っていたサファイヤと同じ大きさのサファイヤを入れました。

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